1日目 冬物語

そのあと再び着込んで冬物語にいきました。
夜は夜で、ライトアップがほんとうにきれいでたのしかった。
家族連れが多くて、小さい子どもがうようよしていて、それもよかったなぁ。
ねぶたをおどったりしたんだけど、それもたのしかった。山口から来たおじさんがはりきってステージに上がって、みんなでかけ声かけました。
そのかけ声が猫ひろしなんだよなぁ。「らっせらーらせらー、らっせらせらせらー」って言うのです。
太鼓の演奏などもありました。


そして、夜の8時からは冬花火です。
とにかく近くて、打ち上げている場所もみえたし、上から降ってくるようなかんじがありました。
いい音楽が流れたのであたしはここで泣いてしまおうかともおもったのですが、こらえました。
本当にあの花火はきれいだった。会場みんなで感動して、みた花火は忘れない。


滑り台などもあって、子どもは楽しそうだったし、大人はワインを飲んだり、食べ物のとこであったまったりとそれぞれの過ごし方をしていました。
あたしもお腹がいっぱいでなければ焼き鳥などを食らいたかったのですが、やめました。
ワインを6杯くらい飲んで帰りました。


その後部屋で浴衣になって、温泉に行く準備万端だったものの、すごーく眠かったので、二人で1時間くらい寝てしまいました。
そのあとはおふろ〜〜〜〜。ひろ〜〜い(十和田荘のすてきポイントその3)。
露天もきれ〜い。雪が降ってきました。
思い出すだけでしあわせになれるくらいいいお風呂です。
ちなみに、お風呂は2種類あって、朝と夜で男女交代するので2種類入れます。


お酒やえびや漬物を買ったのに、あたしたちは眠くて眠くて、それらをほとんど残して眠りにつきました。