2日目 さよなら青森
空港では青森を去るであろう上京する男の子と親戚たちの別れに遭遇しました。
おばさんは紙袋にいろいろぎちぎち詰めようとしているし、おじさんは記念撮影を撮りたがって本人と妹はいやがる・・・みたいな光景でしたが、上京するのに親戚が送りにくるっていいなぁとおもいつつ、かなりしんみりしてしまいました。
かえりはけっこう席が埋まっていて、ビジネスマンと、そして少年と東京に向かったのでした・・・。
東京戻ったらすごいせわしないというか、みんな急ぎ足でばたばたしているのに酔ってしまいそうになってこれが東京だ。と実感したのです。
青森で命の洗濯をしたので、その命が汚れないようとりあえず走ってうちに帰ってみた。