源氏物語 千年の謎

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試写会に当たったので行ってきたらいきなり斗真くんが現れた。監督と一緒に。
ネイビーの金ボタンのミリタリーっぽいピーコートみたいのに、グレーっぽいパンツを履いていて白い靴下にパンツをインして、そしてブーツも履いててブーツインしてた。
つまり靴下&ブーツにパンツがイン。
あれってかっこいいのかな〜?
髪の毛は人間失格のときみたいに長かった。彫りが深い顔でした。
室蘭出身ってことで「おかえりー」と言われて喜んでました。
監督がナイスキャラでした。

以下、ネタばれなどします。
話はですね〜。退屈だったんだよな。簡単に言うと。途中で飽きて早く終わらないかなーと思ってました。
あとずーっと感じてたのは違和感で映像も衣装もメイクもストーリーもなんだか気持ち悪かった。
伝えたいテーマってのはたぶんなぜ紫式部源氏物語を書いて、光源氏にいろいろな災難をふりかけるのか、ってことだと思うんだけど、そこもいまいち。
あと、ラブシーンもいまいち。もっと大胆にやってほしかったぜよ。
舞台あいさつ中の斗真くんに覇気がなくて、あんまり映画のポイントが熱く語れていなかったのはおそらく自信がないからではないかと、勝手に思ってました。