転々

DVDでみました。
1時間半くらいのコンパクトな映画。
のんびりとしていて、でもなんだか切なく。そしてあたたかく。
行き先で擬似家族になるんだけどそれがあまりにも幸せそうで、その後ろにある現実とか忘れたくなるんだよな、きっと。


以下あたしがぐっと来た場面。みたい人はみないで
オダギリジョーがカレーを食べたときに泣くんだ、辛いって。でもそれは辛いからじゃないの。それが切なかったよ〜。ネタばれ失礼しました。