バッテリー

今日はレディスデーで祝日だったので近くの映画館にいきました。
このバッテリーは王様のブランチに主役の2人がでていて、すっごくすてきなコメントをしていたので、見てみたいなーとおもっていた作品なのですが、これがよかったです。
原作はすっごく売れている作品らしいのですがよくわかりません。
お話としては中学生の天才的な才能を持つピッチャーの男の子とそれをいつもサポートするキャッチャーの男の子がいて、その2人を中心に家族とか、部活とか、勉強とか、そして友情とかを描くのですが非常にシンプルなストーリーで、わかりやすい。
登場人物がみんなすてきでかわいらしいし、魅力的だし、一生懸命。


元気のないときにみると元気出るし、きっと後ろ向きになっている心も少し前を向けるでしょう。
あたしも自分の置かれている立場とか人生とかいろいろ後ろ向きですが、これをみて、がんばってみようかな、とか、周りの人たちのありがたみを考えたりしました。


ピッチャーの林遣都くんがすっごいかっこいいんです。
中学生くらい。
色がしろーーーくて、目がぱっちりしていて肌つるつるだし、足長いし、完全にめろめろ。
ずっと彼を追ってたもん。
どんどんこうやってあたしより10歳も下の男の子がかっこよくなっていくのだなー。
あたしはもう大体の若手俳優よりそうとうな年上となっていく。
せつない。


でも遣都くんはきっとほかの映画にも出るはず。
存在感あっていいよ。


主題歌は熊木杏里
以前書いたけどやっぱりこの人の歌も声もいいです。
最後のエンドロールで「春の風」を聴いて余韻にひたれた。

http://www.bt-movie.jp/